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日本ではトライアルが現時点で最高の店舗テクノロジー活用の小売業

IT酒場放浪紀ってのをやっているんですけども、これは、「現場取材」「酒場インタビュー」の2本だてを記事化したものです。

私が印象に残っているのは、売り場を案内しれくれた現場の責任者である内山店長の意識の向け方です。「ロスをなくすために、値引きシールをタイミングよく貼る」のではなく、在庫コントロールにテクノロジーを活用しロスの課題を解決することが基本です。という考え方です。内山さんは新卒でトライアルに入社している方です。

これは、永田社長の「AIを使わないで商売を続けるなんて死ににいくようなもの」という言葉にも現れています。

セルフPOSレジも出た時には、散々世の中から言われました。客にスキャンさせるのか!とか、内部からも投資の割りに合わない、とか、、。でも合理的なもの(一時的感情を取り除いた場合、どういう世界がよりいいのか)はいつか、受け入れられます。そこまで、改善魂で取り組める人が、イノベーターなのでしょう。


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